メディエーションとは?
経験豊富な弊社でのメディエーションのススメ
自分に合った離婚方法を選びましょう。
「同意がなくても離婚できるカリフォルニア法」カリフォルニア州においての離婚率が高い事は皆さんもよくご存知かと思います。「離婚は自分には関係ない」と思っていたのに起こってしまった時 「まず何をすればいいのか?」
今回はストレスの少ないおすすめの離婚方法をお教えしたいと思います。
カリフォルニア州での離婚で主に決めないといけない事は5つあります。
財産分与
扶養費
親権
面会権
養育費
どのような離婚方法を選んだとしてもこの5つは離婚で最も重要である事は間違いないでしょう。
どう解決するか?
主に3つの離婚方法があります。
❶ 自分自身でやる
❷ 弁護士離婚
❸ メディエーション (調停離婚)
❶ 自分自身での離婚は一番コストのかからない方法です。
しかし本当に法的に公平な結果になっているか?書類に書き漏れや間違いがないか?
きちんと終わらせないとつまりきちんとした離婚ドキュメントを作成しないと後々問題(不起訴)になりやり直す事もあります。
❷ 弁護士離婚は互いに弁護士を雇うことになれば一番お金のがかかる離婚方法と言えます。
弁護士はとにかくクライアントが望む結果に向けて努力しますが相手側と同意できなければ裁判となります。
その結果、裁判によりお互いが望まない判決が下される事もあります。
❸ メディエーション (調停離婚) 離婚です。メディエーションとは?
まず、2人で1人のメディエーター (弁護士) を雇うのでコストも安くなります。
お互いが話し合える環境にあるもしくは調停人が間に入りお互いの意見を聞きながいちばんいい合意点を見つけていきます。
お勧めしたいのが弊社の「メディエーション離婚」
(調停離婚)です。
基本法律に基づく弁護士離婚に対しメディエーションは必ずしも法律に従わなくてもお二人が同意し決定した内容で離婚できます。
つまり離婚をお二人でカスタマイズできるという事です。
どちらかが同意事項を守らなければ問題になりますがメディエーションで離婚した多くのカップルはメディエーションのプロセスでさまざまな可能性を話し合っているので同意事項をまもっていく可能性が高いといわれています。
お二人が同意されている場合の離婚はとてもシンプルです。
通常の離婚より簡単なプロセスで離婚出来ます。
お二人で同意内容を決めておられない場合でも大丈夫です。
基本法律に基づきアドバイスしながら解決へと導きます。
最終的にどうしてもお互いが同意出来ない場合においては改めて弁護士を雇い裁判となる場合もあります。
通常、メディエーター (調停人) は弁護士でない場合も多数ございます。
弊社のメディエーション (調停離婚) は弁護士によるものです。
弊社のようにメディエーター(調停人)が弁護士である場合は法律の知識はもちろん裁判経験も多数あります。
もし、合意出来ず裁判になった場合裁判所にてどのような判決が下るのかは我々は予想できます。果たして裁判所での判決がお互い望むものなのでしょうか?
争いや裁判所での離婚は出来る限り避けたいものです。
我々の経験上、メディエーション (調停離婚) での離婚方法が後もスムーズでストレスの少ない離婚と言えるでしょう。
裁判所で決められる判決よりお互いに納得できる結果に導くのが弊社のメディエーションあります。
縁があって出会い、理由があり別れる訳ですが、出来る事なら争わず別れたくありませんか?
弊社では、ストレス、不安な気持ちになる離婚を少しでも楽な気持ちで早く終われるお手伝いをいたします。
法的な意見、アドバイスを聞きコスト的にも安く争いを避けて解決できるのであれば、それが一番よい方法だと思います。
先ずはどうすべきかご連絡ください。
メディエーションの方法で離婚したい場合、
離婚の同意書等まだ合意できていなくてもメディエーションで離婚する事にお二人が同意されていればメディエーションは可能です。
弊社のメディエーションに向いてる方
裁判所で争うことを避けたい方
話し合いで解決して早く終わらせたい方
なるべくややこしくしたくない方
カルフォルニア州の法律に従うのではなく自分たちで同意した内容で離婚がしたい方
お二人で同意できているので間違いのない正確なドキュメントのみ作成してほしい方
全て折半するのでなく条件に合う離婚をしたい方
カリフォルニア州の法律で離婚したくない方